ちょっと、仕事やめてきました!

  • 2018年11月30日
  • 2018年12月4日
  • 未分類

写真の本のタイトル通り
「ちょっと、仕事辞めてきました!!」

ただこの小説は
ブラック企業にこき使われて、心身ともに衰弱しきって
自殺まで考えた主人公が一つの出会いを通して
仕事を辞める物語ですが・・・

私の場合、仕事辞める理由が全く違っています・・・

副業で始めたビジネスの収入が
本業の3-5倍になったので
本業を続ける必要がなくなりました(^^♪

ただ一つ、この本の内容との共通点がありました・・・

主人公の名前が「隆」
私と同じでした。
そこは、どうでもいいですね(^-^;

ちょうど、そろそろ仕事辞めようと思っていたタイミングと
主人公の名前とが相まって、この本を手に取ったわけですが

世の中には、本当にこんなひどい環境で
仕事をしている人がいるのかと感じました。

上司からのパワハラ
同僚からの妬みや嫌がらせ
過酷な労働時間にサービス残業
などなど(T_T)

この本はそういう状況から
辞めてもいい、逃げてもいい、
自分のことを大切に思ってくれている人の為にも
そうすべきことをメッセージとして伝えていますが・・・

辞めた後の将来の不安や
経済的な問題については、さらっと書いていただけでした。
そこは突っ込まないでいました。

でも、同じ状況で苦しんでいる人たちは
そこが重要で仕事をやめられないのではないでしょうか。

特に家族持ちのお父さんなんかは、そうもいきません。
子供の教育費、
家や車のローン、
その他、食べていくのもやっとの人にとって
逃げてもいいのですが、そうできない事情があるのも事実です。

なので逃げ場がなくて、追い詰められます。

でも、今はいい時代になりました。
会社に依存しなくてもパソコン1台あれば
自分で収入を得ることが出来るようになりました。

私の様なトラックドライバーでも
正しい方法さえ知っていれば
簡単に収入の柱を増やすことが出来るようになりました。

日本では会社を辞めると言うと
「お前、大丈夫か?」
と心配されます。

でもアメリカでは会社を辞める言うと
”Congratulations!”(おめでとう!)
と言ってもらえるそうです。

日本では
仕事を辞める = 転職
ですし、職をころころと変える人へのマイナスイメージが
まだまだ根強いです。

アメリカでは、辞める=転職ではありません。
「起業」もあるし
転職するとしてもキャリアアップの為
というイメージが強いようです。

堀江貴文さんも
生涯1つの職業だけを務めあげるのは
今時、イチロー選手のような天才だけ

凡人こそ、一つの仕事にとらわれないで
いろんな肩書を持つことで差別化できる
と「多動力」という本の中で書いています

単純作業は機械がどんどん奪っていく今の時代
自分で収入を得る力を身に着けることは本当に重要です。

私が、どうやって収入の柱を作り
本業を続ける必要がなくなったかに
関心がありますか?

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