今日のお話は歴史のお勉強ではありません( ^ω^ )
外注化のノウハウのお話です。
「真に恐れるべきは有能な敵ではなく無能な味方である」
ナポレオン数ある名言の一つです。
ナポレオン軍の強さは異常なレベルで、
記録に残っている戦歴だけでも
３８勝３敗。勝率はなんと９割超え！
ナポレオンが軍事的天才だった事は間違いないが
どうしてナポレオン軍はそこまで強かったのだろうか？
ナポレオンばかりに注目が行きがちであるが、
実は、部下も相当優秀な人材が集まっていた。
ナポレオンの話はこれくらいにしておいて
ビジネスを拡大する上で欠かせないことの一つに
外注化があります。
外注化の必要性についてはこちらをご覧ください。
↓ ↓
「時間＞お金」
外注さんを雇用する上で最も大事なのは
「どんな人を雇用するか」です。
理由はナポレオンの言葉の通りです。
有能な敵よりも無能な味方は
あなたの時間とお金を奪っていく
恐ろしい存在になります(＞人＜;)
そこで重要になってくるのは「いい人を見分け方」
いい外注さんの見つけ方
私の場合クラウドワークスで募集して
応募してきた文面である程度選別して
Zoomで面談してから決めています。
多くの企業のデータによると
10人集めれば1人はいい人がいるようです。
私の経験からしてもこのデータはあっています。
なので必ず1人雇用するために
10人は集めるようにしています。
応募文の内容で選別する方法は簡単です。
20-30代の主婦しか雇用しないと決めているので
募集条件にこれは含めていますが必ず1人か2人は
男性や年齢制限以上の人も応募してきます。
そこはシビアに切って行きます。
そして、応募する場合はこのテンプレートをコピーして
質問に回答して下さい。
と書いているのにテンプレを使わずに応募してくる人も
半数近くいます。
そういう人に限って
「一生懸命頑張ります！」
と意気込みを書いてくるのですが
この時点で「不採用決定」です。
理由はこちらの提出したテンプレを使わずに
自分の言いたいことだけを行ってくる時点で
コミュニケーション能力の低さが明らかです。
こういう人を雇用するとチャットワークで
仕事の依頼をしても
相手の意図を汲み取ることができず
間違いや勘違いが多くなり
他のスタッフにも迷惑がかかります。
雇用すること自体は大変なことではないのですが
雇用した人がよくない人だと
ストレスが増して大変になります。
Zoom面談で何をみるか
私の場合、雇用する前に必ずZOOMで面談します。
面談といってもほとんどの場合
顔出しなしです。
重要視するのは
「言葉使い」と「感じの良さ」です。
言葉使いはともかく「感じの良さ」って…
漠然とし過ぎですよね( ^ω^ )
要するに話してみて好印象の人と
なんか好きになれない人っていますよね。
この第一印象って結構大事です。
ここでなんか引っかかる人を雇ってしまうと
大抵後悔します。
一緒に仕事していて気持ちの良い人と
仕事したいですよね。
折角自由になって誰と働くかを選べる立場になったのですから
一緒に仕事したいと思える人とだけ
仕事するようにしましょう。
人を雇うことは大変ではない
「人を雇用するって大変そう」
と考えて進めてない人が多くいます。
私は物販の事業はほとんどの外注化して
手離れしています。
1日のうち15分ほどチャットで指示を出すだけで
毎月100万円以上の利益が入ってくる仕組みができています。
これが可能なのは
良い外注さんを見つけて、育てて、
長く働いてもらっているからです。
ナポレオンの言うとおり確かに
「無能な見方」は脅威になり得ますが
「有能な見方」はビジネスを加速させます。
なので
「人を雇うことが大変なのではなく
変な人を雇うと大変なのです。」
それでは良い人とだけ一緒に仕事して
自由な人生を楽しみましょう。
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